今日はまた出稼ぎでした。
帰りの移動は2時間くらいあって、長いのでブログ書いてます。
だいたい月に4〜5日間くらいは都会に仕事に出て稼ぎます。
ほぼ朝から終電ですね。
でも、普段好きなことをやって月に少しだけ働くっていう感じなので普通の人とは逆の生活です。
不思議と仕事も気持ちよく一生懸命にできます。
今日はちょっと不思議な話をしておこうと思います。
信じなくていいので、気楽に読んでください。
実は僕は脳梗塞で入院したとき、不思議な体験をしました。
人のオーラというか、人の口や身体からモヤモヤした何かが出ているのを見ました。
それはどんな人にも見えました。
そして不思議なことに、それを見るとその人の状態がなんとなくわかるのです。
心の奥底が嬉しいか悲しいか、不安か安心か、幸せか不幸か。
人それぞれ、色んな色をしていました。
その時の僕は言葉があまり理解出来なくなってしまったので(話をしているとすぐ自分が何の話をしていたかわならなくなってしまって会話にならない)、
色でなんとなく相手の事を判断できるように、右脳が左脳の働きを補っていたために、こういう現象が起きているのかなと思っていました。
きっと人は普段から考えていることが、波長や波動となって色を作り出しているんだと思います。
それ見ることができる人には見える、オーラと呼ばれるものなのだろうと思います。
左脳が回復するにつれてハッキリとは見えなくなってしまいましたが、
今でも何となくわかります。
そしてわかったのは、無愛想な人は本当は心が優しくて繊細だから、そんな自分を守るために無愛想を演じているということ。
怒りっぽい人はとても愛が深い人で、相手に同情してしまいやすい自分を制するために怒りを演じているということ。
どんな人も自分のもつ本質とは真逆の性格を演じて、自分の弱点を守っているように思えます。
強い人は弱いから。弱い人は強いから。優しい人は冷たいから。冷たい人は優しいから。
人は両面をもっているんですね。片方だけじゃ成り立たない。
そして人生の長い年月をかけて、その両端の中間になろうとするわけです。
そうして、だんだん丸くなっていくんです。
僕はそう思ってます。
脳梗塞になってから、そんな変なことがなぜかわかるようになりました。
だから僕は、脳梗塞という病気を天からのギフトだと思っています。
こういう不思議な話、まだまだたくさんあります。
少しずつ書いていこうと思います。
ありがとうございました。
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