今日は研修が始まってからの初の休日でした。
農家として独立すれば休日と仕事の日の区別があまりなくなるのですが、
今はまだ研修中なので休日ですね。午前中は子守して、洗濯などをやり、昼前から家族で買い物へ出かけ、外食をして夕方前に帰宅。
典型的なサラリーマンお父さんの休日でした。
帰ってきてからは子守をして、子供がちょっと昼寝をしてる間に妻は家事、私は読書をしました。
今読んでいるのは小林正観さんの「宇宙シリーズ」です。
「宇宙を味方にする方程式」「宇宙を貫く幸せの法則」「宇宙が応援する生き方」の3冊です。
小林正観さんの考え方は以前から僕はとても好きで、色々な本を読んでいます。
なんか、温かい考え方なんですよ。
その中でも影響を受けて、私が妻と一緒に去年からやりはじめているのが、「ありがとう」を一日500回言うということです。
まあ、回数は自分たちで無理のない程度にしたのですが、それを息子を抱っこして寝かせるときや、自転車をこいでいるときなど、ぶつぶつと言うようにしています。
目標は自分の年齢×1万回です。
それが済んだら次は自分の年齢×2万回。
それも済んだら最終段階で自分の年齢×3万回を言うといいそうです。
キセキが起きてくるんだとか。やってみないとわからないので、やってみよう!ということになったわけです。
大地がよろこぶ「ありがとうの奇跡」の村上さんも、小林正観さんの「ありがとうの行」でキセキが起きていると本に書いてあります。
全く損はないので、私たち夫婦もやってみているわけです。
たまに忘れてしまった日は、「まあいいか」ぐらいの軽い気持ちですけど。
まだ最初の目標も達成していませんが、
今の時点で変化はあります。
それは、ありがとうありがとうと言い続けているからか、
本当に言葉通り、いろんな事に感謝の気持ちを持つようになりました。
むしろ、頭が勝手に日常の様々な出来事と「ありがとう」と結びつけるようになりました。
例えば、嫌なことが起きたとしても、
それを通して感謝を見出すというか、頭が痛かったとしたら、
頭以外が痛くならずに正常に働いていてくれることに感謝をしたり、
そういう気づきの機会をくれた頭痛そのものにも感謝をしたり、
そんな感じなんですよ。
なんか、このままいくと僕は物凄く温厚な人になっていくのかもしれません(笑)
あ、子供が起きたので行ってきます。隣の部屋でぐずっている声が聞こえる。。
そういえば、「楽しい子育て孫育て」という本も小林正観さんが出しているので、子育ての参考にしだいかたはおすすめです。
おやすみなさい。
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