2017年6月19日月曜日

天体サイクル?

おはようございます。

僕はまだ引きこもっています。ごみ出しに家の外に出ただけです。

そうして今日も気持ち良く新しい朝を迎えました。

毎日パソコン作業をする時間がとれたおかげで、共栄植物のまとめは終わりました。

妻が子守や家事を頑張ってくれてるおかげです。日々感謝しています。

共栄植物の本は全部読んで、僕が作る野菜と共栄させる植物の種は注文しました。

相互に生育を助長する働きのある野菜や、虫よけのハーブ類や、薬草的な植物をいくつか注文しました。

あとは、組み合わせを考慮して、畑のレイアウトを考えようと思います。

それと昨日新たに野菜の種も追加注文したので、少し数が増えました。

年間50種類ぐらいあります。多品目栽培の農家さんは100〜200種類の野菜を常につくっているのが普通かと思うので、僕はまだまだ少ない方です。

初年なので僕はこのぐらいです。無理にならないギリギリのラインです。

でも、これだけの種類が年間を通して栽培できれば、大きな失敗をしまくらない限りは、なるべく早く野菜セットを販売できそうです。

ある程度、野菜の数が揃うまでは、野菜セットは作れないので、ミニセットみたいな感じで販売するか、

それか単品販売だけやるかだと思っています。

楽しみにしていて下さい。

今日は畑のレイアウトが終わったら、「マリア・トゥーンの天体エネルギー栽培法」という本を読みます。

僕は動物性肥料は使わないので、肥料のところは参考にしませんが、

この本で参考にしたいところは、天体のサイクルを使って、それぞれの植物に適した種を蒔く日や収穫する日を決めるところです。

天体サイクルというのは不思議なんですよ。狂いはないし、占星術というのも、オカルトではなくて統計学だと思います。

植物の場合も、いつ種を植えるかとか、いつその他のお世話をするかとか、そういうのを天体サイクルで決めるんです。

それで生育が全然違ってくるんですね。

あのシュタイナーが編み出した、シュタイナー農法ですからすごい知識です。

いつも、シュタイナーの本(農業に限らず)を読んでいると、この人は200年ぐらい先を行ってるような気がします。

きっと、そういう役割として生まれてきたのかなと思います。

あとは、ゲーテとか、マザー・テレサ、ガンジーとかね。

人類の魂を成長させるためのカンフル剤的な役割を持った魂が、時々誕生するんでしょう。

そういう変わった見方で、先人を思うと本を読んでいても楽しいですよ。

変人になりたい人はオススメです(笑)

では、仕事に戻ります!引きこもりの!

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