今日は妻の実家に行って来ました。
そこは大都会、東京のセレブな街の一角。
妻の実家は、僕とは程遠い、とっても品のあるおうちなのです。
お姉様もお母様もお父様も皆、日本トップレベルの大学を出ているという、超エリート一家なのでした。
そして僕の妻も当たり前のようにお嬢様として、大切に大切に育てられたのでした。
それなのに、なぜかちんちくりんな僕に出会ってしまったわけです。
そしてあろうことか二人は恋に落ち、結婚したのです。
時代が違えば、きっと身分の差がありすぎて僕は打ち首でしょう。
そんな妻の実家で僕はどれだけ緊張していることか。ガクガクブルブル。
そうお思いでしょう。
しかし、僕の神経は図太かったのでした。
もう何度もお邪魔していますが、毎回と言っていいほど、
食うだけ食って、あとは寝る。
という、ていたらくをブチかましています。
クカークカーといびきをかいて茶の間で昼寝をしてしまいます。
無意識にポリポリとオシリでも掻いているかもしれません。
しかし、今日はふと起きたら隣にはお父様と赤ちゃん息子、ソファにはお母様がスヤスヤと眠っていらっしゃいました。
その様子を確認して、
神様、平和な時間をありがとう。と思って再度クカーと寝てしまいました。
妻とお姉様は別の部屋で、片付けやら荷物の整理をしていたようです。
僕のような田舎者を、いつもあたたかく迎え入れてくださる妻の家族には本当に感謝しています。
今日はそんな一日を過ごしておりました。
明日はまた農業の計画を進めます。
頑張ります。
ありがとうございました。
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