2017年7月17日月曜日
あの世に聞いた、この世の仕組み1
コレ、面白い!!
ありきたりな怪しい本かな~と思いつつ、なぜか買って読んでみましたが。
「なにコレ!めっちゃわかりやすい!しかも、納得できる!」
引用
まず、「あの世」にはおまえの魂の大本(大きな自分)がある。
これを「黒い粘土」だとしよう。この黒い粘土の目標は、自分の魂を漂白し「白い粘土」になること。
ただし、あの世で魂の漂白の作業を行うのはとても大変なことなんだ。
魂は、あの世にいるより、この世にいたほうが漂白の効率がいいんだよ。
本当は一気に漂白したいところなんだが、あの世にはこの「漂白したがっている黒い粘土」がたくさんいてね、順番待ちが起きているんだ。私だけが「じゃあ、お先に!」ってわけにはいかなくてね。
「この世」は物質界であるかゆえに、生まれることができる魂に限りが出てしまうんだよ。
そこで、「あの世」にいる黒い粘土は、自分の一つまみ(小さな自分)だけをこの世に送るんだ。
この一つまみの粘土の使命は、その生涯をかけてできるだけ自分を漂白すること。
そして、その粘土がその役目を終えると、あの世の大きな粘土のもとへ帰ってくる。
そうすることで大きな粘土はやっと「黒」から「グレー」になることができる。
そして、この作業(転生)を延々と繰り返し、大きな粘土はどんどん白くなっていくんだよ。
引用終わり
こりゃあすごい。わかりやすい。
何度も何度も輪廻転生を繰り返しながら、魂を磨いていくということを
こうやってわかりやすく説明している。。
僕もなんだかスッキリわかっちゃいました。
こういうことを受け入れられる人が世の中にだんだん増えてきていると思います。
そうするとね、何人とか何教を信仰しているとか、
そういう争いってなくなると思うんですよね。だって、次は自分がそっちに生まれ変わるから。敵対していると来世そっちに生まれちゃう。
両方を経験して、プラスマイナスゼロで、クリアですからねこの世は。
まあ、それはちょっと話が行き過ぎましたが、
とにかくわかりやすい本なので、
これからも、もう少し中身を取り上げたいと思います。
うちでは妻が先にこの本を読んで、
「何コレ!めっちゃいいじゃん!」って、僕と同じ感想を言ってました(笑)
夫婦でこういう怪しい本を読んで、
それについて会話ができるって、とっても楽しいことです。
ありがとうございました。
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