2017年7月2日日曜日

イヤシロチ

最近はパソコンに向き合う日々ですが、

合間には本を読んでいます。

今は読んでいる本は「イヤシロチ」著:船井幸雄という本です。

1と2があります。




農業のことを勉強していて、どうやら土地によってエネルギーが高いところと低いところがあるようだってことは前から知っていたので、

僕が農業をやる土地のエネルギーを高める方法が何かわかるかもしれないと思って読んでみました。

あまり、目的をもって本を読むことはしないんですが、今回は淡い期待を抱きつつ読んでみました。

やっぱり。エネルギーの高い土地は確かに存在している。と思いました。

エネルギーの高いところを「イヤシロチ」といい、低いところを「ケガレチ」というそうです。

僕は少しでもエネルギーの高い野菜を生産し、それを食べる人の健康状態が良くなったり、精神的に豊かになったり、そういう影響を与えられるような野菜づくりがしたいのです。

単純に、野菜という物質を生産するのではなくて、高エネルギーの野菜、食べた人の振動数をぐっと上げてしまうような野菜、つまり精神的な意味や使命を持った野菜をつくりたい。

本にも書いてあったけど、あるイヤシロチの島で作られるパパイヤが、

ものすごい健康効果を持っているという話がありました。大いにありえる話です。

エネルギーの高い野菜ってなんだよ?空想?

いえいえ、それが空想じゃなくないことに気が付くのが、これからの世の中です。

大昔の人から見れば、電波や電気、そういったものも空想の話でした。しかし、それは現実にあるとして利用されているのが現代です。

「それでも地球は丸いんだ!」と言ったガリレオのように、その時は受け入れられない価値観でも、時が過ぎれば常識になってきました。そういう時代の流れの中に生きているということを自覚すれば、考えが凝り固まることはありません。

未来は全ての物質が持つエネルギー、振動数や波動のことが明るみになると僕は思います。

そう思っているので、この本はとても参考になりました。興味のある変な人は読んでもいいと思います。

その土地をイヤシロチ化する方法は、炭を埋めること。

あとはそこにいる人間の波動が高まることだと思いました。

人間だけが唯一、振動数を高くも低くも変えられる生き物です。

そしてそれが、周囲にも土地にも影響を与えるのです。

だから僕は、振動数を下げません。

太陽のように、いつどんなときでも、
ぽかぽかとあたりを照らす存在でいようと思います。

台風は所詮は一過性でしかなく、
それに一喜一憂して自分の気分も上下させる必要はないんです。

いつも楽しく生きよう。あたたかい心で、やさしい心で、思いやりのある心で。

ありがとうございました。
今日はこれから東京へ出かけます。

に

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